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西会津国際芸術村では、森のはこ舟アートプロジェクト西会津の成果展が開催されています。ようやく観に行くことができました。
木村正晃さんの「森の食文化ワークショップ」、片桐功敦さんの「草木をまとって山のかみさま」・村山修二郎さんの「森をえがく -植物を介したアート・コミュニケーションの実践-」の3プロジェクトの成果が木造校舎の懐かしく温かいスペースで展示されています。
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三島町大谷地区でプロジェクト進行中の筑波大学・逢坂卓郎さんのプラン「森 光 水 -Natural Energy Valley MISHIMA-」のプレゼンが、地区集会所で行われました。筑波大学の学生が大谷地区をリサーチして考えた「光」のプランはどれも魅力的。何よりもその光の電力は小水力や熱発電など地区の再生エネルギー。原発由来の電力は一切使いません。水路の流水、ロケットストーブの熱で得られる電力はわずかです。そこから生まれる光も小さなものです。でも、その光は清らかな光です。
来年1月、雪に包まれた大谷地区を小さくても清らかな光が彩ります。

(福島県立博物館学芸員 川延安直)

11月22日。
小春日和のさなか、来月の展示期間中に行われるトークイベントのゲストである、小金沢智さんと金子さんとで、会津盆地をまわる視察を行いました。
美術評論家の小金沢さんは、『月刊ギャラリー』という定期に刊行される美術誌で金子さんを取り上げ執筆したことがあります。
その評論を読み感銘を受けた金子さんが、「森の人のミステリウム」で、是非にと小金沢さんに対談の依頼をされた経緯があり、今回の視察にも至ります。

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だんだんと肌寒くなってきた11月17日~19日。
今回は喜多方のみならず、会津若松や猪苗代にも足を伸ばし、岩間さんのリサーチ「探道」は続きます。

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森のはこ舟アートプロジェクト三島町エリアで活動を続けるEAT & ART TAROさんのプロジェクトは「食のはこ舟」。三島町でも山深い間方地区に通い、この地に受け継がれる栃餅が今後も作り継がれていく仕組みを探しています。
地区のみなさんが長年愛好している手作り紙芝居と栃餅作りを結びつけるプランができないだろうか。TAROさんはそう考えています。
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木村さんの「森の食文化ワークショップ」の第3弾となる「Reinterpret the Recipe for Local Cuisine 郷土食のレシピを分解して、新しい料理をつくる」が開催されました。


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11月10日(月)、古川弓子さんの「三島和楽」第2弾ワークショップ「薪と炎の力をかりる
を開催致しました。

前回のワークショップで使用した粘土は早戸地区で採取された土を使用しました。
今回の野焼きに使う薪も地元・三島町の木を使用しています。薪の種類は桐と栗です。
木によって燃え方が違うことをコーディネーターの金親さんから教えて頂き、実際に燃やしてみると炎の燃え方が目に見えて違うことが体感できました。
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11/8、村山修二郎さんによる「『草木とうろう』をつくろう!」ワークショップが行われました。
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11/8~開催される「森のはこ舟アートプロジェクト 西会津エリア・プログラム成果展」に向けて、芸術村スタッフと事務局スタッフで展示作業を行いました。

6月から西会津エリアで開催してきた3つのプログラム。
すでに終了しているプログラムもございますが、写真や映像作品などアーティストさんと地元の方、西会津ワーキンググループメンバーが作り上げてきた作品のひとつひとつを、丁寧に展示作業いたしました。
紅葉の美しい西会津ですが、日が暮れるとすっかり寒さを感じる季節となってきました。芸術村の校舎の中はすっかり冷え切ってきており、校舎の窓から見える飯豊山は、白く雪が降り積もっております。

スタッフの展示作業は夜遅くまで続いておりました。

(西会津WG 矢部佳宏)

アーティストの村山修二郎さんの展示作品「緑画」の制作が始まりました。

「緑画」とは葉っぱをこすりつけて絵を描く手法。
西会津国際芸術村の教室の壁には大きな紙が張り出され、
静かな教室の中で緑画制作に没頭する村山さん。
教室には葉の香りが漂っていました。

とても心地よい空間を覗かせていただきました。

(西会津WG 矢部佳宏)

西会津町に滞在しながら、町のこと・人・森をリサーチされているアーティストの村山修二郎さん。
西会津町の塩地区在住の片岡さんと、「森」「草木塔」についてインタビュー形式で対談を行いました。

(西会津WG 矢部佳宏)

以下、金子さんから11月3日に喜多方市の猫魔ヶ岳を調査した際の心境を綴った文章を提供いただきました。許可を得てブログに転載します。

(喜多方WG 佐川友美)

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寒くてザワザワ風が吹いて太陽が隠れて周りには人が一人もいない。
人の目が無い。人間の生活空間から遠い。本来の一人の自分に近くなる。
歩く気力が無くなる。その場に倒れたくなる。
人の目、社会の中の行動の意味によって支えられている事が大きい事に気付く。学生時代、山に入りやはり気力を吸い取られ50mぐらいの距離を30分位かけて少しずつ歩き下山した事を思い出した。
人間は人間世界の関係性の中でパワーを保っていている。この現象を逆手にとれば、人間世界は人間の意識の向けられた方向に生きるエネルギーが流れ込むのだと言えると思う。
注目されている人間の放つ生命力を「氣」というのかも知れない。

金子富之

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