開催趣旨

四季折々に豊かな表情を見せる森は、多くのめぐみを与えてくれる命の泉です。 森は、山、里、海、そして人の心の豊かさを生み育ててきました。

人々は、森から糧を得、器を家を造ってきました。 森は、恐れ崇める場であり、安らぎの場でもありました。

浜辺の松林、里山の広葉樹林、奥羽山脈のブナ林。 はま、なか、あいづの森が県土の7割を占める福島は、森のくにです。

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故により、福島県は大きく傷つけられました。 大量の放射性物質が拡散し、多くの人々はふるさとを離れ、今も将来への不安を抱えながら暮らしています。

私たちは、福島再生のために、美しい自然と人々が愛しみ育ててきた豊かな森林文化をテーマとした新たなアートプロジェクトを展開し、未来へ希望を発信するとともに未来に向かう福島のイメージの創造を目指します。

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